皆さん、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。
年末に、初めて鳴門公園にある渦の道に行ってきました。

初めて知ったんですが、海峡の幅が、なんと1400メートルくらいしか
ないとのことです。
この狭い海峡へ、太平洋から来る黒潮と瀬戸内海、播磨灘からくる潮流
が、勢いよく入ってくるのと、潮の満ち引きで豪快な渦潮ができるそうです。

実際、以前に観潮船で海峡を通った時は、すごくダイナミックな潮流であることが
感じられました。
今回は、渦の道(大鳴門橋の下にある、渦潮見学の道)から眺めてみました。
ほんまに、ダイナミックでした。
源平合戦のとき、源義経が、徳島の小松島で陣営を張り、船でなく、
陸路を、香川の屋島まで行ったのは、この海峡を通れないからじゃなかったのかと、
勝手に推測してしまいます。
いっとき古代ロマンに耽っていた店主でした

それでは、今年も切磋琢磨しますのでよろしくお願いいたします。
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- 2013/01/15(火) 19:30:31|
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